So-net blogが繋がりづらい
相変わらずですが、ここのBlogが繋がりづらいです。
昨日の障害は原因不明ながら解消したようですが、今日はつながったと思ったら503(サーバ内部エラー?)みたいのも出て、なんかよく分からない状況です。
普段から防衛の意味もあって、記事をテキストエディタで書いてからコピー&ペーストで載せているので、書きあがって更新しようと思ったらサーバエラーというのはないが救いですが…
しかも、障害告知もSo-net Blog以下にあるので見えないっていうのも問題ですよね。
せめてSo-net本体の障害情報とかにタイムリーに載せてくれればそっちでも確認できるんですけど、どうでしょう?
状況がわからなかったので、思わずSo-netの電話サポートにも問い合わせてしまいました。
Blogの状況が聞きたかっただけなのに、それ聞くまでにも会員登録の確認とか延々やるんですね。
会員登録確認で5分、問い合わせが1分というような感じでした。
最初に「Blogがつながらないんだけど」って言ったんだから最初に障害情報あるんならその場で言ってくれれば1分で済んだのに。
問い合わせることもなく、問題なくBlogが動いてるのが一番ですが、障害が起きたときの対応ってのも大事ですよね。
少なくともユーザ側はBlogが使えないって時点でマイナス感情持ってるわけですから、感情的な面のリカバリーってのも考えてほしいところです。
枝川の朝鮮学校明け渡し訴訟
昨日のTBS「ニュースの森」でやっていた報道です。
東京江東区枝川にある朝鮮人学校を、不法占拠だとして都が明け渡しを求めていた裁判の判決が出たとの内容でした。
結果としては、市価より相当に低い額で払い下げる、という形になったようです。
歴史的な経緯と、なりたちはどうであれ学校というある程度の公共性を持った施設だから、ということが考慮されたんでしょう。
もともとこの辺りの朝鮮人集落は、代々木にあった朝鮮人集落を、オリンピック開発にあわせて移した、というのが発端だそうです。
バラック小屋だった代々木から、集合住宅の枝川に移住させたのはどちらかというといい方向に行ったと思うんですが、どうなんでしょう。
それからしばらくして、集合住宅を中心に工場や学校などが建てられ、1つの朝鮮人集落ができました。
学校などは、土地があったのをいいことに最初は勝手に建てたんですよね。
学校があることはいいことだと思いますし(たとえそれが各種学校だとしても、少なくとも朝鮮系の人たちにとっては母校なんでしょうし)その継続は喜ぶべきことなんだろうとは思います。
…普通は。
実際、あの学校のある辺りの地域は、古い朝鮮系の人たちが多く、普段から日本語で話している人たちの多い地域です。
ですので、一般的な勉強するだけなら区立の小学校でも問題がないともいえます。
今回の朝鮮学校をはじめ、民族学校というのはそれ以外の民族教育があり、それが必要だから自分たちの学校を作る、というのもあります。
(それ以外にも在日朝鮮人の場合国籍が問題、というのもあるんだとは思いますが…)
とはいえ、日本人でも学校以外に塾へ通うように、朝鮮学校に行かなくても放課後に地域で教育すればわざわざ自分たちの学校を作る必要があるのか、というのも疑問なんですけどね。
今いる小学生が、突然廃校になって転校するのがかわいそうというなら、6年かけて新入生を入学させなければいいことですし。
地域の公共性というのを否定はしませんが、我を通しすぎると、他の人と比べて優遇されすぎてないか、と思うこともあるのです。
So-net Blog脱出が加速?
新機能追加のお知らせ(携帯電話対応、容量1GB、管理画面改善など)
いつもSo-net blogをご利用いただき、誠にありがとうございます。
4/5(木)に、以下の新機能をリリースいたしました。
(中略)
■インポート・エクスポート
各社のブログで作成したMT(Movable Type)形式データをSo-net blogに移行できる
「インポート」機能と、So-net blogの記事データをバックアップできる「エクスポート」機能の
提供を開始しました。
ということで、So-net Blogがバックアップできるようになったようです。
MT(Movable Type)形式でバックアップファイルが作れるようですね。
MTはそのままインポートできるところや変換で対応しているBlogサービスも多いので、Blogの引越しもしやすくなりそうです。
So-net BlogはNice!みたいな面白い機能もある一方で、前々から重いと言われてきましたし、これを機に他へ移る人も多そう、かな?
ためしにエクスポートしてみようと思いましたが、ちょっと使いづらいかな、と思うところも。エクスポートの形式や日付を間違えた場合、処理を途中でキャンセルできないというのが特に。1回のエクスポート時間が長いので、設定を間違えた場合、途中で止められないというのは厳しいですね。
滅多に使う機能ではないですが、こういうのもストレスになるところかも。
Google Number Game
ルール。
googleで適当な自然数を検索。半角の数字で入れること。
入力した数字 > 検索件数 はセーフ。
入力した数字 = 検索件数 はヒット。
入力した数字 < 検索件数 はドボン。
ヒットが一人ならその人の勝ち。
ヒットが複数あった場合、一番小さい数字を入れた人が勝ち。
ヒットがいない場合、セーフの中で一番小さい数字を入れた人が勝ち。
全員ドボンなら、もう一度。
簡単なようでいて、意外と熱いかも?
デジタルテレビの商魂~放送局編~
先週の土曜に、液晶テレビを買いました。
結局買ったのは、大きさと値ごろ感を考えて、これ。
TOSHIBA REGZA 20V型 地上・BS・110度CSデジタル ハイビジョン液晶テレビ 20C2000
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: エレクトロニクス
前に使っていたテレビから見ると小さくなりましたが、2~3日もすれば馴染んでしまうものですね。
今のところは、絵は綺麗だけどチャンネルが減った地デジと、絵はちょっと汚く見えるけどチャンネルが多いアナログの併用という感じです。
で、地デジテレビを買うとB-CASカードの登録とかしないといけないので土曜に登録したのですが、、、
昨日、デジタルWOWOWからキャンペーンのお知らせが来ました
B-CAS登録した人対象のキャンペーンとかなんとか書いてましたが、、、
たしかにプロモーションに使うとかいうの許可したかもしんないけどさ。この短期間で送ってくるのかよ。
まあ、アンテナ立てる気もないし読んだらゴミ箱行き確定ですが、なんかこういうの気持ち悪いですねえ。
ゲーム機に個人で参入はできるのか?
最近のゲーム業界は、以前と比べるとその規模が膨大になっています。
数十人~数百人の開発人員を数年に渡って専従させてやっと完成、なんて対策も珍しくありません。
コンシューマは特にそうですが、PCゲームでもその傾向はあります。
海外のFPSなどはコンシューマと同規模の開発体制も珍しくありません。
日本ではPCゲームというとほぼアダルトゲームと同一視されるような状態ですが、こっちは人数を増やすのもさることながら徹底的に効率化を図って短いスパンでリリースするという傾向の方が強いですね。
さて、そういう中での小規模ゲーム開発というと、今では同人ゲームの世界か、フリーゲーム、Flashなどのネット公開するものが中心となっているようです。
こういうのも悪くありませんが、どうせならコンシューマゲームとして発表できるような環境だと面白そうですよね?
一発ネタみたいなパズルやシューティングだったら、グラフィックに凝らなければ一人でも製作できるかもしれません。
それがゲーム機でプレイできたら面白いと思いませんか?
ちょっと前まではそんなの夢物語でしたが、今では、それが可能となっています。
Microsoftのゲーム機XBox360は日本ではマイナーですが、アメリカではかなりの人気があり、コミュニティも育ってきています。
このXBox360用の開発環境というのが、フリーソフトとして公開されています。
VisualStudioの無料版にXBox360用の追加ソフトを入れることで、
ただし、落ちとして開発したものを実機上で動かすには有料の開発フォーラムに加入する必要があります。
しかも他人が開発したソフトを自分のところで動かすのにもいろいろと面倒な作業が必要になります。
ちょっと敷居が高くなりますが、開発だけに下手なことやってハードを壊したりデータを消したりされるよりは安全策なのかもしれません。
そして、もうひとつ面白そうなものがあります。
それがWiiバーチャルコンソール用ソフトの開発
こっちはまだまだ環境も何もありませんが、可能性としては面白そうだというところです。
先ほど書いたように、最近ではゲームの規模が肥大化しています。とはいえ、シンプルなゲームなら二昔前のゲーム機でも十分。
だったらいっそそういう環境用に新作を発表するというのもアリですよね。
特にバーチャルコンソールは、現役ゲーム機で利用できるサービスですから、新作として認識してもらえるかもしれません。
昔のゲーム機であれば、エミュレータを使用した開発なんて手法もできるでしょう。
そういう環境まで含めてリリースされれば、新しいコミュニティができるかもしれませんね。
とはいえ、きっと今と比べると遥かに低級の環境になるだろうから、プログラムだけでも一苦労かもしれません。
アセンブラやニモニックを直叩きするなんてプログラミングは逆にできないプログラマも多そうな気はしますね(笑)
こういう、シンプルなアイデア勝負のゲームなら、個人で製作するのも可能ではないでしょうか。
そして、そういうのを何かしらの形で流通させることができたら、何か面白いことがおきるかも?
文庫から単行本への移行
ずっと昔からですが、出版の通例として
単行本で出版 → 数年後に文庫
というのがひとつの流れとして存在しています。
最近ではこの間にノベルズ版があったり、文庫版が移籍して改版されたりと、1つの本が何度も出版されることも珍しくありません。
そんな中で、珍しく文庫で発売されていたものが単行本としてリリースされる、ということがおきます。
オリジナルは、2004年に発売されたライトノベルの文庫本です。
富士見ミステリー文庫という、お世辞にも一般に知られているとは言えないようなレーベルで発売されたため、最初は静かなスタートでしたが、その後口コミやネットで評判になり、一部ではかなり有名なタイトルになっています。
その後、作者の桜庭さんが[AA]少女七竈と七人の可愛そうな大人や[AA]赤朽葉家の伝説などで一般書籍でも注目されるようになったこともあり、一般層にもアピールできそうな単行本の形でのリスタートとなったのではないでしょうか。
文庫版が出たときも「これで表紙を適当な風景写真にして単行本にしたら、いいとこいくんじゃないの?」なんて言われてましたし、この売り上げはちょっと興味深いところです。
文庫版、かなりボロボロになるまで読んだけど、これ買いなおしは悩むところだなあ…
一太郎2007とJUST Suite2007続報
インストール問題で揉めていたJUST Suite2007ですが、新しい対応が発表されました。
JUST Suite 2007が発売延期になったため、一太郎2007のみ購入してしまった。
JUST Suite 2007を差額で購入できるサービスはあるか。
特に一太郎2007は、既に申し込みページもできています。
一太郎2007をご購入いただいた皆さまへ
一太郎2007を買った場合、その後JUST Suite2007へ差額を払って移行する、という流れになります。
とはいえ、結局は割引があるわけでもなんでもないというのがなんとも。
一太郎をダウンロード版で購入していても、パッケージ版で購入していても、結局は総額が同じになってしまうという仕様です。
結局はJUST Suite2007パッケージ版になるという風に考えれば、たしかに理屈ではわかります。
でも、せっかく安いダウンロード版を購入していたにもかかわらず最終的に同額になるというのは、なんか納得がいかないというか…
ちなみに一太郎2007ですが、Amazonなど割引のあるところで購入しても、差額分は変わりません。
なので、結局は割引あるところで購入 → 差額を払う、というのが今のところいいのかもしれませんね。
もちろん、最終的にはその割引あるところでJUST Suite2007自体を買うのが一番安くなるんでしょけど。
[AA]一太郎2007 特別優待版
[AA]一太郎2007 バージョンアップ版
[AA]一太郎2007 アカデミック版
最近よく聴くアルバムは…?
[みんなの広場]第14回:最近よく聴く曲・アルバムなんですか?
こういうお題というのは今までやったことなかったんですがなんとなくやってみます。
Wiiの方でも最近投票チャンネルなんてのができましたし、こういうアンケートとかって最近の流行になりつつあるのかな?
さて、最近よく聴く、というのであればこの1年くらいはこの2枚。
「星詠~ホシヨミ」-Ar tonelico hymmnos concert Side 蒼-
- アーティスト: 志方あきこ/石橋優子, 志方あきこ, 石橋優子, 中河健, 土屋暁, 篠田朋子, 青木香苗, 阿知波大輔, Leonn
- 出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
「月奏~ツキカナデ」-Ar tonelico hymmnos concert Side紅-
- アーティスト: ゲーム・ミュージック, 霜月はるか, みとせのりこ
- 出版社/メーカー: ティームエンタテインメント
- 発売日: 2006/01/25
- メディア: CD
とはいえ、どちらかというとネットラジオやAMのラジオを聴いてる時間が長くなり、音楽を聴く時は、iTunesでランダム再生させることが多いですから、特によく聴く、というほどでもないのかもしれません。中でも自分で選んで聴くならこの2枚、って感じかな。
iTunesであればプレイリストが作れますから、自分の好きな曲をまとめておいて、それをランダムってこともできます。こうなるとお気に入りの曲であっても、たまにしか聴かないってのも多くなったりして。
ここで思いついた。
そうか、ネットラジオだってCDになってるのあるじゃん。そういう意味では、もしかして最近よく聴くアルバムって、もしかしてこれ…???
ラジオCD「うたわれるものらじお」Vol.1 CD+CD-ROM
- アーティスト: ラジオ・サントラ, 小山力也, 柚木涼香, 田中敦子
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: CD
明日は東京マラソン
明日いよいよ東京マラソンが開催されます。
参加人数としては、市民マラソンとしては世界でも有数の大規模になるそうですね。
とはいえ、参加しない私としてはそれよりも都内が一斉に交通規制になることの方が気になります。
ちょっと都内に出ようとすると、ことごとく交通規制に引っかかるんですよね。
自家用車やバイク、自転車はともかく公共交通機関であるバスも規制の対象になるわけで、都内に出ようとすると必然的に電車を利用することになります。
これはこれで方向性としてアリだと思います。
都内の車の流れを制限するってことができるなら、今後の環境対策などにも生かせる部分があるんじゃないですかね?
月に一回くらい、都内ノーカーデーとかやってみるとか。
とはいえ、明日の天気は思わしくないようですのでそっちも心配かな。